Acu-Rite AcuRite 06054M Temperature & Humidity Solar Radiation Shield

本来の用途ではありませんが、SwitchBot 防水温湿度計を中に紐でつるして、ベランダの物干しアームに引っ掛けてます。今まではなんか輻射熱を受け取っていたようでしたが、朝から日が照っているとき以外は中々正確な温湿度が測れているようです。（朝から日が照ってるとベランダコンクリートからの放射赤外線で夜まで温度があてにならず）自分で木箱作るか？でも不器用だからな・・・と思ってたところにこれを見つけて大変助かっております。

シチズン コードレス温湿度計 THD501の子機を収納し庭に設置する為に購入しました。元々は鳥の巣箱を改造した百様箱に子機を入れて庭に設置していましたが、傷んで来たので何か良い物が無いかと探してこれを見つけて購入最上部と2段目の間に有る柔らかい樹脂部品を取外し、アルミアングルを加工し子機をぶら下げる様にして使用しています。子機１台を入れるのにちょうど良いサイズでした。

空間が少ないので やはり直射日光の影響は受けますが、センサーを裸で吊るしておいた時よりは 表示温度は下がります。雨よけにもなりますし、まあ 正解だったと思います。スイッチボットのセンサーなので、センターに垂らしてセットしています。セットするには 一度分解しましたが、ノッチを外していくだけで 簡単にバラせます。

他社製品で申し訳ないのですが、日陰が確保できない場所に置いているSwitchbotの防水温湿度計を入れるために購入しました。内側のプラスチック部分で固定はできそうでしたが落下が心配だったので、中に針金を通して固定。下が空いてる設計だったので照り返し防止に塞いで使用してます。直射で温められての異常な高温がなくなりきちんと測れているようです。

雨風にさらされながら、しっかりと中の配線を保護しています。

屋外の気温を測ってます。センサーがうまくサイズが合いませんでしたが、知恵と工夫で取り付けました。理にはかなって構造だと思います。

外気温度計のセンサー設置でいろいろ試しているうちにこれを発見。使用したのはGoveeさんのセンサーですが、無理矢理つっこんで固定できています。センサー付属のストラップをカバー支柱に通したりして一応脱落防止も。これまでは倉庫軒下にセンサーを設置していたのですが気温変化(特に高温)に過敏に反応し、とてもじゃないけど値が正確とは言えない感じ。これに替えてからはそのような温度域を出ず、比較的常識的な値が出るようになったかと。百葉箱を買うよりは余程安いし、モニタリングする数値の利用が「趣味的な気象観測」と「(キャブレター)のジェット変更の目安」位ですので、こんな簡易的なものでも十分ですね。メーカ推奨外の利用ですので使用は自己責任です。でもいいもの買ったと思ってます。