Kodansha Comics Tokyo Revengers 1

内容に関しては好き嫌いあるでしょうが、私は大好きで全巻一気購入しました！気に入らないのは表紙だけです。本作は1-4巻と5巻以降で表紙デザインが一新しており、並べるとどうしても違和感があります。そこで新デザインに合わせた1-4巻の表紙を、旧デザイン表紙の上から被せて販売してくれるのは、新旧両方の表紙を楽しめる神対応！と思っていたのですが…なんと「実写映画絶賛公開中!!」の帯部分が分離できないんです。つまり、新デザイン表紙を付けてくれたのではなく、新デザイン表紙を模した帯が付いてるんですね。分かりにくい表現で申し訳無いのですが、こんな事想定外ですよ。このせいで新デザイン表紙の下4分の1は、映画の告知で潰される羽目に。一体何でこんな事をしようと思ったのか。作者はこれをOKしたのか？理解に苦しみます。ホントに表紙さえまともなら内容は最高なのに。映画が終わったらまともな表紙がつくようになるんでしょうか？ならば購入はそれまで待ったほうが無難かもしれません。

連載当初から読んでいて、久々に１話から読み返したくなって購入。設定がおかしいなぁとかは思わなかったんですが、自分がもし26歳の精神年齢で14歳の時に戻ったとして、中学生相手にビビることなんてあるんだろうかと思いました。連載当初にはそんなことは全く思わずに楽しく読んでいたんてすが、人気が出すぎてしまったためか変なところで違和感を覚えてしまっています。ヤンキー漫画、タイムリープ物とも好きで面白いのですが、みんなが好きになるとなんか言いたくなるってだけなんだと思うのですが、この評価になりました。

なぜ？が多く中々共感しにくい部分がありますが、後々伏線として回収されていくので１巻の時点では我慢の要素が多い印象。直人が改変前後の記憶を持っているのが腑に落ちない。マイキー、ドラケンと魅力的なキャラクターが増えていく中、なかなか成長しない主人公にいら立ちを覚えたりもしますが、今後「漢」になっていくことに期待。先の展開が楽しみです。

アニメを見て面白いなと思ったので漫画を購入とにかく！出てくるキャラがかっこいいです！ただ、車を傷つけるシーンがあるので星☆4にさせていただきます...!

電車のホームに突き落とされる花垣武道が、死にそうになる瞬間12年前にタイムスリップすると言うサスペンス的な漫画です。人生のやり直しがテーマかな。絵のタッチが好きな漫画です。